完全な不安定という安定した日常blog

完全な不安定という安定した日常を送っています。
そのような日々の中で、
読んだ本や日常のこと、
心理学や研究のことを記録していきます。
ブログ・研究のキーワード:甘いもの、心理学、被援助志向性、援助要請行動(help-seeking behavior)、学生相談、学生支援、大学生、発達障害、ヘルピング・スキル(helping skills)などなど。
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『発達障害学生の理解と対応について 学生相談からの提言』@日本学生相談学会
日本学生相談学会が作成した
『発達障害学生の理解と対応について 学生相談からの提言』が
学会HPで公開されています。

コチラから。
 
| massa | 学生支援 | 23:00 | comments(0) | - |
『「大学等における学生支援の取組状況に関する調査(平成25年度)」について』(JASSO)の調査結果が公表されました
日本学生支援機構(JASSO)が実施した、
『「大学等における学生支援の取組状況に関する調査(平成25年度)」について』
の調査結果がJASSOのHPで公表されました。
前回は平成22年度。

JASSOの調査は毎回回収率が100%近いのですが、
今回は94.8%。
って、そこが本来の注目点ではないのですが。。。
(94.8%でもすごい!)

調査項目の中に、
「学生相談に関する今後の課題として特に必要性が高いと思われる事項」というのがあり、
その中に、
「悩みを抱えていながら相談に来ない学生への対応」という項目があります。
援助要請にかかわる項目でもあるので、
前回の調査結果については、いろいろな機会で引用させていただきました。

『大学、短期大学、高等専門学校における学生支援取組状況に関する調査(平成22年度)』(2012.02.03)

今回の調査でも、
大学全体でもっとも必要性が高かった課題が、
「悩みを抱えていながら相談に来ない学生への対応」で、
85.9%の大学が該当すると回答していました。

JASSOのHPには、調査結果とともに、

「学生支援の最新動向と今後の展望」も掲載されています。
こちらも、これからじっくり目を通したいと思います。

学生相談・学生支援の課題は、
まだまだ盛りだくさんですが、
一つ一つ取り組んでいきたいと思います。

 
| massa | 学生支援 | 21:24 | comments(0) | - |
自主企画シンポ「悩みを抱えながら相談に来ない学生への多様な資源を生かした支援−学内の友人や学生コミュニティおよびインターネットの活用に焦点をあてて−」@教心総会を終えて
11月7日から9日まで教育心理学会第56回総会@神戸国際会議場に参加しました。
8日に自主企画シンポを開催しました。
悩みを抱えながら相談に来ない学生への多様な資源を生かした支援−学内の友人や学生コミュニティおよびインターネットの活用に焦点をあてて−」
話題提供者:河合輝久・前田由貴子・木村真人・伊藤直樹・梅垣佑介
指定討論者:水野治久
(敬称略)

教育心理学会でこのテーマを企画し、
正直なところ、どれだけの方に参加していただけるか心配していたのですが、
朝一にもかかわらず、たくさんの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。

企画・司会で、だいぶテンパっていて、あまり余裕がなく、
いろいろ反省しています。。。

話題提供、指定討論、そしてフロアの先生方とのディスカッションを通して、
今回のテーマは、大学教育における学生相談・学生支援として、
より大きな観点から捉え、検討していく必要がある内容であると改めて感じました。

大学教育において学生相談・学生支援をどのように位置づけていくか、
何をして、何をしないのか、
日本におけるこれまでの学生相談導入や展開・発展の経緯を踏まえ、
今後どのように学生相談・学生支援体制・モデルを構築していくのか、
学外の資源をどのように活用していくのか、
などなど、
検討すべき課題は盛りだくさんです。
その分だけ、ワクワクします。

引き続き、このテーマに関するシンポを企画していきたいと思います。
話題提供いただける先生方、ぜひお願いいたします。
 
| massa | 学生支援 | 18:46 | comments(0) | - |
『大学等における学生支援の取組状況に関する調査(平成25年度)』
日本学生支援機構(JASSO)が実施する調査。
調査の目的は、
「大学、短期大学、高等専門学校における学生支援の取組状況について調査し、 学生支援に関するニーズを把握する。」

前回の調査は
「大学、短期大学、高等専門学校における学生支援の取組状況に関する調査(平成22年度)」
で、
その時の調査結果は、援助要請のからみで、いろいろな機会で引用させていただいています。


つぎはいつ調査されるのかな、と心待ちにしていたところで、今年度調査です。
回答する側にもなると思いますが。
調査結果の報告は来年の今頃でしょうか。

調査目的は調査内容の詳細はJASSOのHPで。
| massa | 学生支援 | 22:01 | comments(0) | - |
学生支援における高大連携
気づいたら1カ月ブログを更新していませんでした。

年度末から新年度スタートは、大学に限らないと思いますが、
いろいろバタバタする時期です。

大学で学生支援の仕事をしていると、
新入生の支援も1つの大きな役割になります。

高校から大学への環境移行にともなり、
大学という新たな環境への適応に困難を感じる学生さんも少なくありません。

また、新入生の障がいのある学生さんの支援体制を
いかに築いていくか、
試行錯誤しながら取り組んでいます。

今後は、今まで以上に、
学生支援の側面においても高大連携(特別支援教育の面も)が重要になると思います。

いかにスムースな環境移行をサポートできるか、
私自身の現在の業務における課題の一つです。

日々の業務にとてもやりがいを感じています。

まだまだ、勉強しなければいけないことがいっぱいです。
とってもありがたいことです。
| massa | 学生支援 | 18:35 | comments(0) | - |
『平成 24 年度(2012 年度)大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書』
日本学生支援機構(JASSO)が毎年実施している、
大学・短大・高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査。

JASSOのHPで公開されています。

毎年、JASSOならではの驚異の回収率100%を誇っていますが、
今年は残念ながら、1校だけから回答がなかったようで、回収率は99.9%。
そこが本来の注目点ではないのですが。

・障害学生数に占める発達障害(診断書有)は16%
・障害学生数に占める精神疾患・精神障害は16.5%
・障害学生が1人以上在籍する学校は66.2%(大学では75.6%)
・発達障害(診断書有)学生のうち支援を受けている学生数は1291人 < 発達障害(診断書無)学生で支援を受けている学生は2746人。どちらも昨年より増。

いろいろ興味あるデータがあるので、
時間のあるときにもう少しじっくり目を通したいと思います。

| massa | 学生支援 | 20:00 | comments(0) | - |
『障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)について』
今年の6月に設置された文科省の「障がいのある学生の修学支援に関する検討会」で、
「障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)」がHPで公開されています。

今日で仕事納めだったので、来年に向けて、これからじっくり目を通したいと思います。

| massa | 学生支援 | 19:32 | comments(0) | - |
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